2011-11-29 第179回国会 参議院 法務委員会 第5号
中央大学名誉教授で、現在、常磐大学大学院被害者学研究科教授の藤本哲也でございます。私は、これまで主として刑事政策の研究をしてまいりました。本日はこのような機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 刑法等の一部を改正する法律案及び薬物使用等の罪を犯した者に対する刑の一部の執行猶予に関する法律案について、法案に賛成する立場から私の意見を述べさせていただきたいと思います。
中央大学名誉教授で、現在、常磐大学大学院被害者学研究科教授の藤本哲也でございます。私は、これまで主として刑事政策の研究をしてまいりました。本日はこのような機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 刑法等の一部を改正する法律案及び薬物使用等の罪を犯した者に対する刑の一部の執行猶予に関する法律案について、法案に賛成する立場から私の意見を述べさせていただきたいと思います。
午後に御出席いただいております参考人は、中央大学名誉教授・常磐大学大学院被害者学研究科教授藤本哲也君、弁護士・日本弁護士連合会刑事法制委員会事務局長代行山下幸夫君及び日本ダルク本部代表近藤恒夫君でございます。 この際、参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席いただきまして、誠にありがとうございます。
長野県保護司会 連合会会長 小林 聖仁君 独立行政法人国 立精神・神経医 療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部 診断治療開発研 究室長 松本 俊彦君 中央大学名誉教 授 常磐大学大学院 被害者学研究科
これは先ほどと逆で、各省庁一緒に知恵を出してやっていただくということが必要だろうと思いますし、例えばこれは被害者学研究科という学部がある大学がありますが、これは文科省の支援も必要なわけでございますし、日弁連も関係しておられます。 この部分については、私はいのちを大切にする政治のやっぱり根幹をいっておると思いますし、先ほどの実は収容所の被収容者の方々も一種の主観的な被害者なんだろうと思うんですね。